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休養日

 ヨメさんの実家で合流した長女君夫婦,次男君.そこで実家母・義姉御指導の下タケノコを掘りまくる.その後次男君がこっちへ来て先ほど帰っていった.貴重な経験をさせてもらってるよな.


X100F.

 秋山郷ではまず逆巻温泉川津屋さんの洞窟風呂に立ち寄り,その後某廃業旅館の露天風呂に御厚意で入浴させて頂く.眼下に川が流れ,その向うにどーんと山,というなんとも豪快な展望の温泉である.上がったらおかみさんがコーヒーを淹れて下さり,1時間位話し込んでしまった.離合も困難とはいえ一応国道405号なのに何でガードレールもないんでしょうと聞いたら,冬は下に雪を落として除雪するために撤去するのだそうだ.なるほど.帰りに確認したら確かにワイヤーが取り外してあった(おまけにカモシカにもお会いした).ここまで来ると桜はまだつぼみなのである.梅は寒くて育たない.


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 直前予約にもかかわらず困ってるであろうからと無理をして泊めて下さったのがここ,屋敷温泉の秀清館.当日客は我々をいれて4組.おかみさんお一人で料理から何から全てしておられるので,1組増えて大変だったと思う 部屋は2間続きにして下さって18畳以上.風呂で出会ったおじさんは「15年前にも来たけど,ここは何も変わってない」.食事を御一緒した関東の若い御夫婦は「昨日は雨飾山荘に泊まった.秋山郷には年に2-3回は来ます」と.我々は明日は中房温泉ですと言うと,「あんなひどい道のとこへ!」と.そうなのか,ここへ来る道よりひどいのか(^^; 

 写真,手前の青いところが露天風呂.今の時期は葦簀の目隠しも取り払ってあってさすがに入れませんな(^^; 内湯は硫黄臭のある緑色のきれいなお湯で堪能した.部屋に信濃教育会が現代語訳した鈴木牧之の秋山紀行が置いてあって,ヨメさんがすごく面白いというので僕も読む.平家の落ち人伝説が残り,江戸時代後期の牧之が訪れた頃さえ掘っ立て小屋で土壁なし.栃の実が主食で粟や稗でさえ贅沢,飢饉で2つの集落が餓死全滅というとんでもない歴史が書いてあった.最後の秘境の由縁である.


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kyon

掘りたての筍は美味しいでしょうねぇ。
ガードレールがないと、ちょっと、いや、かなり怖いですね。
by kyon (2017-05-09 14:05) 

okkun

kyonさん,堀りたてのタケノコの筍ご飯,すごく美味しかったです. 悪路は大分なれましたが,島根・小屋原温泉に行く「間違った方の道」はすごかったです.着くんですが,「正しい道」との差が半端ない.帰れんかと思いました(^^;
by okkun (2017-05-10 13:54) 

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